2013年11月20日

ネット銀行住宅ローンのデメリット

住宅ローンの金利が下がっていて、
各銀行間での金利引き下げ競争が起こってもいますが、
ネット銀行は都市銀行より低い金利で顧客を集めていますが、
その金利の低さは保障会社を使わないゆえにできる低金利でもあるようです。

したがって、ネット銀行の住宅ローンは、
市中の銀行や信金などの金融機関より審査基準が厳しく、
そして、もし、将来的に住宅ローンの返済が滞った場合、
早めの債権回収に動くことになるかもしれないということです。

住宅ローンを借りる際は、
こういうことも考慮の上、
ただ金利が低いというとこだけに目を奪われない必要がありそうです。

私なんかは、ネット銀行は住宅ローンの顧客拡大に力を入れているということで、
審査基準は低めにしているのかと思っていたのですが、
実は逆なんですね。

ですので、住宅ローンを借りようとしている方で、
現在の年収にあまり自信がない方は、
ネット銀行ではなく市中の銀行や信用金庫などへ相談へ行かれると良いかもです。


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11月に入り、消費税増税を睨んだ住宅ローン争奪戦が激しさを増しています。今回はネット銀行の両雄である、住信SBIネット銀行とソニー銀行について見ていきます。

両行とも保証会社を使わない、直貸であることには注意が必要です。保証会社を使わない分、コストを抑え低金利を実現しているとも言えますが、直貸であるがゆえのデメリットもあります。

普通の銀行などでは延滞などで返済できなくなった場合、銀行はまずは保証会社に代わりに弁済してもらいます(代位弁済)。保証会社は保証会社で債務者に求償する訳ですが、保証会社を挟むことで、銀行は直接のリスクを負う必要がありません。

しかし直貸の場合は、債務者が返済できなくなった場合のリスクも負うことになるため、融資対象はおのずと優良顧客に限られることになります。(ネット銀行の審査が厳しいのはこのためです)

また、万が一延滞した場合、銀行よりも早めに競売などの債権回収に走ることも想定されます。

(マイナビニュース-2013年11月11日)
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タグ:住宅ローン
posted by ネット銀行を上手に使う at 16:41| ネット銀行関連ニュース